アパート経営でローンを組んだ時の金利

アパート経営でローンを組んだ時の金利は、だいたい1.0%~3.0%くらいになります。現在は金利がとても低い状態にありますので、不動産投資を始める絶好のチャンスと言えるかもしれません。住宅ローンの金利が過去最低水準にあるとニュースなどで報道されていますが、住宅融資に限った話ではなく、銀行融資の金利が全体的に下がってきています。このような状況が将来もずっと続くわけではないため、変動金利で融資を受ける人は注意をしておくべきです。変動金利にしていると、将来大きく金利が上がってしまうというリスクがあります。しかし、少なくとも数年間は固定金利に比べて有利になるので、積極的に繰り上げ返済をして返済期間を短縮できるという人は変動金利で借りた方が、メリットが出る可能性もあります。

公務員の人はなぜ有利になるのか

アパート経営のために銀行融資を受ける場合には、公務員の人などは有利になると言われています。公務員というとそれほど給料が高いというイメージがないかもしれませんが、なぜ有利になるのでしょうか。その理由は、将来にわたって安定した収入を期待できるからです。10年~20年という長期のプランを立てる場合、10年後、20年後も安定した収入を得られているということが重要になります。芸能人などは一時的に高い収入を得ていますが、人気がなくなればガクッと収入が落ちてしまう職業でもあります。公務員の人はリストラにあいにくいということも信用されやすい理由となっています。中小企業に勤めている人は、会社の業績によって給料が落ちたり、リストラにあったり、会社が倒産してしまったりといったリスクがあります。

頭金を多めに用意することで有利になる

アパート経営のためのローンでは、属性の良い人は有利な金利で借りることができます。公務員の人や大企業の正社員の人などは低い金利で借りられる可能性が高くなりますが、必ずしも中小企業に勤めている人が不利になるというわけでもありません。頭金をたくさん用意できる人には優遇金利を適用するという銀行も存在しています。属性に不安がある人はできるだけたくさん頭金を用意しておきましょう。不動産投資ローンの場合、頭金は2割~3割程度用意しておくのが理想です。しかし、3割~4割くらい用意できていたほうが審査に通過する可能性は上がり、より有利な金利で借りられることでしょう。アパート経営によって十分な家賃収入を得られるという場合にも、審査で有利になります。収益性の高いアパートを選ぶことも大切です。